サロベツ湿原

豊富町には日本最北の国立公園「利尻礼文サロベツ国立公園」があります。北から南へ40㎞に位置し、西側には24,166haの面積を有するサロベツ原野があり、夏には黄色いエゾカンゾウが一帯をおおい利尻富士を遠望することが出来ます。又、2005年サロベツ湿原は、貴重な湿地として「世界ラムサール条約登録湿地」に指定されました。

「サロベツ湿原センター」WEBサイトへ

豊富町大規模草地育成牧場

東側には1,500haの大規模草地牧場があり夏は1,500頭の牛たちが放牧され北海道らしい雄大な風景を眺めることができます。

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最北の温泉郷「豊富温泉」

大正15年に石油試掘から天然ガスとともに噴出した豊富温泉があります。又、「豊富温泉」はアトピーや乾癬に効能があるとして、全国から皮膚炎に悩む湯治客が訪れる話題の温泉です。　

豊富町観光協会温泉部会「ミライノトウジ」WEBサイトへ