法人のご案内
法人沿革
設立当時(昭和46年)は、町が公設公営で運営するのが一般的な考え方でありました。しかし、平成9年頃から介護保険制度導入が囁かれ始め、施設運営のあり方や経営能力が強く求められ、また施設職員の意識改革と人財育成が急務とされ、このままの町立運営では一般財源が増大することと、本来の福祉の目的から逸脱することを考え法人化を提言しました。(当時の園長 浜田春雄 氏)
法人化の移行目標を平成15年度に定め、平成11年頃から介護職員の増員を行い町職員の退職補充を随時行い臨時職員を充ててきました。平成15年4月社会福祉法人として生まれ変わり、総勢60名の職員(うち正職員24名)で新たに社会福祉法人豊富福祉会を設立し、「特別養護老人ホーム温心園」として船出が始まりました。
- 昭和46年1月
- 宗谷管内で最初の町立特別養護老人ホームを定員50名で開設。
- 昭和48年2月
- 更に翌年度50床を増床し100名ショート10名の施設となった。
- 平成9年6月
- 老朽化した施設改築の検討委員会を設置、希望する職員を募り現場の意見を施設改築に反映させた
- 平成11年10月
- 現在の場所へ改築移転
- 平成12年4月
- 介護保険制度スタート
- 平成15年3月
- 前田 豊彦氏 理事長就任
- 平成15年4月
- 浜田 春雄氏 施設長就任
社会福祉法人豊富福祉会、新たな経営主体として「公設民営」でスタート - 平成19年3月
- 前田 豊彦氏 理事長退任
児玉 均氏 理事長就任 - 平成21年5月
- 浜田 春雄氏 施設長退任
前田 賢一氏 施設長就任 - 平成26年2月
- 非常用発電機設置 出力160kW
- 平成27年3月
- 児玉 均氏 理事長退任
石川 岳志氏 理事長就任 - 令和3年6月
- 前田 賢一氏 施設長退任
- 令和3年7月
- 植村 秀明氏 施設長就任
- 令和4年2月
- 共同職員住宅「富士見荘」完成
- 令和5年6月
- 石川 岳志氏 理事長退任
二浦 昭男氏 理事長就任